特発性肺線維症に該当するQ&A

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特発性肺線維症

person 30代/女性 -

父が6年前より肺線維症で半年毎に検査をしていました。 ここ数年咳がひどくなっていたのですが、検査結果はあまり変わりなく、咳止めを処方されるだけでした。今年1月からいつもより咳がひどくなり、1月初旬に定期検査に行った所、レントゲンで疑肺炎(?)と言われ菌を殺す薬を1週間分処方され1ヶ月後に再診となりました。薬を飲み終わっても変化がなく悪くなっているようなので1月下旬に家の近くの別の病院を急遽受診、酸素濃度が70台で即入院となりました。歩いて行っていたのですが、「低酸素に体が慣れているのだろう」と言われました。この時のCTで5センチの肺癌が見つかりました。入院してから抗生物質(?)の点滴やステロイドの点滴をしましたが効果はなく、酸素のメモリが最初は4だったのが今では30にまでなっています。それでも別途脇のトイレに行くにも60台になりとても辛そうです。2月中は起き上がったり食事の時に少し外しても数値は下がるものの本人はあまり苦しくない様子でしたが今は起き上がるのも辛い様子です。医者からは入院当初から余命1、2か月と言われています。 お聞きしたいのは急性増悪の原因です。年始に風邪をひいていた家族がいたのですが、これが原因でしょうか?実は私達は病気について調べた事がなく、風邪が命取りだという事を知らず、風邪をひいた家族がいても普通に一緒に生活してしまっていたのです。 風邪による感染症が原因だから最初の診察では菌を殺す薬だったのでしょうか。そして線維化が急速に進み、取り返しがつかない事になっているのでしょうか。 今の主治医とはこれまでも医師の疎通があまり上手くいかないので、このような事は今更聞けません。 また、この経過、この状態では回復は望めないのでしょうか。

1人の医師が回答

特発性肺線維症と手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父(73)についてです 私は娘の立場で、結婚して家を出ており、以下全て母からの情報です。(同じ市内に住んでおりますが、頻繁には会っておりません) 昨年5月、胃がん手術(ステージ3ほぼ摘出) 昨年7月、肺がん手術(下葉摘出) 去年胃がんがわかり、検査で肺がんも見つかり、手術をしました。 肺がんと一緒に間質性肺炎もわかりました。 もちろん痩せ細り、体力も落ち呼吸も浅くなり辛そうではありますが、術後は順調で食事は摂れているので、食べたいものを食べ静かに過ごしていました。 そして今年2月、また胃の不調があり受診したところ、胃がんがわかりました。 初期のがんとのことで、腹腔鏡での手術ができる話でしたが、呼吸状態が悪くなり、先日、特発性肺線維症の診断を受けました。 呼吸状態が良くないので、手術をどうしますか?と医師に言われ、決断を困っているようです。 「消化器外科」で胃がんが見つかり→腹腔鏡手術になるとのことで「消化器内科」に変わり、肺は手術は「呼吸器外科」、間質性肺炎なので今は「呼吸器内科」 …と当たり前ですが、あちこちまわり担当の医師も代わることもあり、頭が追い付いていないのではないかと思います…。 それをふまえて… 先日の受診の呼吸器内科で難病指定の特発性肺線維症と診断された後、消化器内科にて(呼吸器不全の状態での)手術をどうしますか?と選択を求められ、選択を求められたことにより返事を考えているようなのですが、 ・父は最近は着替えるだけで息切れしているのですが、間質性肺炎が悪化しているということですよね? ・手術は…無理ですよね? ・というか今後の生活すら厳しい…のでしょうか? ・なぜ消化器内科の医師はこちらに選択を求めたのでしょうか? (父?母?は手術できるのでは?と少しの可能性を期待しているような感じがします…)

4人の医師が回答

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