脛骨高原陥没骨折

person50代/男性 -

7/9台風の強風、ビル風にあおられ歩行時に左へ方向転換する際、滑り転倒。両手は荷物を守るため上に上げた状態で、左大腿部、膝から落ち強打。歩行困難な膝の痛みあり。その日はアイシングと市販の鎮痛剤で過ごし、翌日暴風域を抜けた時期に受診(金曜日)。レントゲンとるが骨折は確定できない。1週間後痛みが取れなればMRI検査です。とのこと。注射器3本分の血を抜き痛み軽減。松葉杖生活。
翌日も同様に腫れていたので電話し血を抜くことは可能か?と問い合わせると血腫が腫れを抑える役目もあるし菌が入りリスクもあるとのことで様子見。
週末、安静し痛みが良くなり無理すれば月曜日から松葉杖無しで仕事と考えましたが、ネットでの情報などで7/13月に一応他医院でMRI、CT検査。結果、1.5ミリから2ミリの陥没と骨折。ギブスで大腿部からかかとまで固定。
ズボンも履けず仕事に支障があること、ギブス拘束からか12年前に経験したパニック障害の症状(急な不安感、震え)を感じ7/16木に受診しギブスを切ってもらい下半分の半ギブスに。入浴時など膝の曲げ伸ばしは無理ない程度でいいが、体重はかけないようにとの指示。それでも膝が曲がらずデスクワークができないため、自己判断で知り合いの義肢製作所から2種類のシーネを借り、仕事中、運転はシーネ固定で過ごし、就寝時は半ギブスで固定して寝ています。
極力患部に体重かけないようにしていますが、自己流の固定で生活しています。
やはり、ギブスで強固に固定する必要があるのでしょうか?
陥没はありますが骨折でのズレはないようです。
後、10日が過ぎる頃ですが、膝の曲げ伸ばしは無理ない範囲で行っていいのでしょうか?患部の腫れはまだあります。大事な箇所なので慎重にしたい反面、仕事もあり、早期完治したい焦りもあります。
現在の固定生活でいいのか?今できる可動域のリハビリの助言がいただければと考えています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師