左手首の先天性橈骨遠位端過形成とギヨン管症候群

person40代/女性 -

44歳女性、左利きです。2〜3カ月前から左手首を回外、尺屈する動きで痛みを感じ、徐々に薬指と小指に力が入らなったため、1ヶ月前に手外科専門医を受診しました。レントゲンで、先天性の橈骨遠位端過形成か、尺骨の未形成があり、私が見たところ橈骨に尺骨が一部癒着している状態でした。先生もこれは手術しかないと言い、手関節固定術しか方法はないとのこと。さらにギヨン管症候群も発症してきているとのことで、その時はメチコバールの処方のみでした。その後、手術を検討し、2週間後の受診の際、手術して治したいと申し出たところ、前回と異なり、今に始まった変形じゃないし最終手術だからまだ急がなくて良いと言われました。それより、ギヨン管症候群を治したほうが良いと言われ、ステロイド注射をして2週間後再受診の予定です。現在、特に小指が意識しないと屈曲している状態で、意識してもまっすぐにはなりません。小指側の痺れと、手首の回旋と背屈時に特に痛みが増し、顔を洗ったり、箸を使うなど細かい作業が不自由になってきています。手首の骨を手術すれば、神経障害も治るのかと思っていたのですが、2回目の受診の際、痛みと痺れはまた違う問題…と、あまり理解できない説明を受けました。現在はメチコバールを服用のみです。MRI検査もまだしていません。
2回目の受診の際、骨の手術は年単位で先で良いと言われましたが、このままでも仕事に影響があり困っています。どのくらいの状態になったら、最終手術になるのか教えていただきたく、よろしくお願いいたします。

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