萎縮性胃炎と胃癌と検査
person50代/女性 -
いつもこちらで先生方にはお世話になっております。私は昨年、胃の痛みと膨満感で内科を受診し、鼻からの胃カメラでピロリ菌と萎縮性胃炎と診断されました。ピロリ菌除去をしてから、胸や喉のヒリヒリ感等が強くなり一年間、薬を服用しています。医師から年一度の胃カメラと言われましたので昨日も鼻からの胃カメラをして来ました。胃癌も胃潰瘍もありませんでした。萎縮性胃炎は昨年と変わりないとの事でした。ピロリ菌除去して一年たちまちが食道のヒリヒリ感と胃の膨満感や吐き気をまだ感じます。昨年よりは落ちついて来ました。ピロリ菌保菌者でも萎縮性胃炎にならない人となる人の違いは何なのでしょうか?ピロリ菌保菌者でも萎縮性胃炎にならず一生健康保菌者が七割で残りの3割が萎縮性胃炎になり胃癌リスクを持っているとネットに書いてあるかと思えば、ピロリ菌保菌者は皆萎縮性胃炎になるとも書いてあったりします。どちらが正しいのでしょうか?又、ピロリ菌がなくても萎縮性胃炎になるともありました。ピロリ菌がない萎縮性胃炎は胃癌にはならないのですか。やはり、除去してもピロリ菌保菌者だった萎縮性胃炎の人が一番胃癌のリスクが高いのですか。
又、私は胃カメラしか受けてませんがスキルス胃癌はバリウム検査の方が発見しやすいとも書いていました。胃カメラではスキルス胃癌は発見出来ないのですか?胃カメラだけではなく、バリウム検査も受けた方が良いのですか?
今の主治医からはバリウム検査の事は言われてませんが。主治医は内視鏡専門医です。宜しくお願いします。
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