脛骨高原粉砕骨折後のX脚と半月板損傷
person50代/女性 -
昨年もこちらで質問させていただきました。
交通外傷で昨年12月に症状固定となりました。最終的には外側脛骨の陥没変形癒合と半月板損傷の為、不安定性残存となりました。可動域は伸展がー5~10度です。屈曲は150度です。
今年4月頃から膝の中の痛みを感じて5月末頃に知人の紹介で手術前から症状固定までのCD-Rを持参、別の病院へ受診しました。体重をかけてレントゲン撮影でX脚になっていることがわかり、軟性支柱付き装具とインソールを現在も継続中です。6月にMRI検査で半月板が損傷してるとの事で関節鏡で手術の必要があると言われました。その病院はジャックの手術ができる病院です。MRI上では軟骨は6割くらいしか移植できない(70歳までは持たない)X脚の骨切り術と同時にする事になるが、今月1日にまず関節鏡で半月板損傷部分切除と軟骨の精査をしてからとの事でしたが半月板が外側脛骨へはみ出していて前方部分が引っ張られていて断裂も起こしていた為、アンカーで固定し縫合と切除の手術をしました。結果、軟骨は骨折した部分1.5cmがなく高原部分は削げておりましたが、完全になくなってはいない、他の部分は軟骨は残っているため、(手術の写真を見せていただきました)今回はジャックはしなくてよい、というより、4cm以上の欠損でないと健康保険適用とならない。現状X脚の骨切り術だけをするのは勧められないと言われましたが、現状のままでも大丈夫なのでしょうか?
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