肺癌リンパ節転移。イレッサと放射線、最適なのは?

person70代以上/女性 -

【部位】肺(癌)
【症状】リンパ節転移可能性大(74歳)
2010年に肺癌で右下葉切除・リンパ節郭清。
その後、再発・転移なく経過。

2015年4月に右肺門付近のリンパ節腫大指摘。
1~2センチ位。経過観察。

2015年7月 リンパ節腫大、2センチ近くに。経過観察。

2015年10月 2センチ強に増大。CEA7.4に上昇(今までは正常値)。 11月13日に腫瘍マーカー検査を行い、数値を見てイレッサ投与開始を検討予定。

【聞きたいこと】
転移と診断後、今後の治療についてどうすべきか。

イレッサ投与を受ける事に、副作用や効果の面で不安があり、娘が受けた放射線ピンポイント照射を考えている事を医師に言うと「放射線は癌を全身にばらまくし人体に有害。抗がん剤が無効な時に使用検討すべき」との事。

放射線は、本当にこの医師が言うとおりの悪影響を招くのでやめるべきでしょうか?
イレッサが最適な治療方法でしょうか?
イレッサの現状(効果・副作用の発生率と重篤度)も併せてご教示頂けましたら幸いです。

また、他に良い治療方法が有りましたら、お教え下さいましたら幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師