副腎皮質ホルモンについて

40手前男性です。2006年9月に突然全身にぶつぶつがでて、とても痒い状態に陥りました。最初は症状から疥癬が疑われたのですが、そのほか梅毒や性病系は血液検査で否定されました。その後どうも因果関係として、アルコールの摂取後にこの症状が顕著に現れることがわかり、ビールなどのアレルギー検査もしましたが、これも否定されました(これは医師に、ネガティブだったからといってアレルギーではないということではない、と禅問答のようなことを言われました。)その後、今年の四月からは一切酒を絶ち、全身症状は出なくなりましたが、ぶつぶつの残骸や、また時々思い出したように腕や、脚、腹、陰部に症状が散発的には出ます。当然かゆみもありますが、全身症状の時のつらさはないです。症状が出る一ヶ月ぐらい前に痔ろうの手術を受けましたが、それも関係あるのかどうかわかりません。個人的には、この手術が引き金になっているような気がします。結局皮膚科の先生もアトピーみたいなものではないか?というあいまいな病名しか言ってくれません。どうも原因不明というのが結論のようです(人間の体は不思議ですと、医師にいわれました。)
質問ですが、その皮膚病の治療として、ネリゾナユニバーサルという、副腎皮質ホルモン系の塗り薬を一年近く塗り続けています。副腎皮質ホルモンは怖いと何かと耳にします。このまま症状が出る限り塗り続けてよいのでしょうか?先生は薬がなくなって病院へ行くと、また薬を出すということしか最近はしてくれません。

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