胆のう摘出と大腸がん発生リスクについて

person30代/女性 -

胆のう摘出を迷っています。

都内大学病院で調べたところ、
●複数個あり、最大10mm
●形的にはたぶんコレステロールポリープ
●ただCTで血流がある
●ポリープは2011年からあり、2014年以降はずっと9mm
〜10mm
●半年1回の経過観察も可能だが、血流があることから早期癌も否定できない。妊娠を考えるなら胆摘を進める(現在34歳)

別の病院でもセカンドオピニオンを取りましたが、摘出を勧められました。

医師からは、胆のう摘出による他の病気発生リスクはないと聞いていたのですが、自分で調べ進めると、「胆のう摘出による大腸がん発生リスクがあがる」という研究があることがわかりました。胆摘により、二次胆汁酸の量が増え、大腸がんリスクが上がるそうです。
大学病院ではこれは聞いていませんでした。

私は元々大腸にポリープが出来やすい体質で、2013年に大腸ポリープ(良性12mm)の摘出手術を行い、2015年にも3mmのが見つかり、年に1回大腸内視鏡をしています。

1)胆のう摘出と大腸がん発生リスクの関連性、危険度について、アドバイスお願い致します。大腸がんの患者には胆のう摘出後の方が多めなのでしょうか?

2)大腸がんは、進行スピードが遅いがんという情報も見たことがあります。今まで通り年に一度、大腸内視鏡をしていれば、万一リスクが高まっても早期発見であんまり心配しなくてよいのでしょうか?

3)2014年以降はずっと9mm〜10mmで成長が止まっていますが、しばらく止まっていたものが、今後急に成長することもあるのでしょうか?

4)胆のうのリスクを優先すべきなのでしょうか?

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