乳首の裂けで皮膚科を受診・湿潤療法への移行について
person30代/女性 -
パートナーからの愛撫が原因だと思うのですが、1週間程前に左胸に痛みを感じ、乳首付け根?が五ミリくらいずつ切れていました。
最初は様子見で、清潔にしてたら大丈夫かな…と思ってましたが、傷口は大きくなり、黄色い膿が出始めました。数カ所がつながってもきました。
乾燥させないためにホホバオイルを塗ったのですが、周りが赤く炎症を起こしてしまい、症状が悪化してしまいました。
すぐにオイルの使用を中止し、ネットで調べると授乳期の女性のトラブルとして同様の例がいくつか挙がっており、対処法もいくつかありました。
・馬油
・サランラップやハイドロコロイド素材を用いた湿潤療法
・病院で医師の診察を受ける
昨日、清潔にした患部をハイドロコロイド素材を用いた湿潤療法で丸1日覆いましたが、傷口がじゅくじゅくとなりかえって傷が大きく開いてしまいました。
本日、皮膚科で診察を受けました。化膿した状態から湿潤療法をとったことが悪かったのか尋ねましたが、その事については何も答えてくれず、ただ「これは膿では無い。体液です」との返事でした。今も乳首周辺の乳房が赤く炎症を起こしています。
渡された薬(ゲーベンクリーム 1%)を塗るように指示されました。
今後できれば薬に頼らない治療をしたいのですが、しばらく薬を使い続けようと思います。しばらく病院に行けませんのでここでお尋ねしたいのですが、炎症が止まった段階で湿潤療法に切り替えるのはだめでしょうか。
[湿潤療法]
1・何も塗っていない状態でハイドロコロイド素材(キズパワーパッド等)
2・馬油とハイドロコロイド素材(キズパワーパッド等)
[薬による治療]
3・湿潤療法を用いずに、薬(ゲーベンクリーム 1%)を塗る。
皆様のご意見を聞かせていただけますと嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
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