皮膚縫合直後からハイドロコロイドドレッシング材使用

70代以上/女性 - 2019/01/26

90代女性。一昨日、皮膚科で恥骨部にある1センチ程の基底細胞がんを切除し、数センチ程の傷を細かく10針ほど縫合しています。毎日泡で洗ってフイルム(自宅にあるもの何でもよい)を貼り替えてくださいと言われました。陰部なので普通のフイルムでは尿でふやけてすぐに剥がれます。フイルムの中心にハイドロコロイドがついている商品(3Mのもの)でしたら１日貼りついているので使用していますが、術直後～抜糸(１週間後)まで、ハイドロコロイドのドレッシング材による湿潤療法をしても構わないのでしょうか？湿潤療法により治癒が早まって、抜糸までに糸が埋もれ混んでしまうなどのデメリットはあるでしょうか。