多発性硬化症 この段階でのステロイド療法について

person40代/女性 -

かかりつけ眼科医と大学病院の眼科の紹介で
3年半の多発性硬化症の疑いで大学病院の神経内科での経過観察を完了。
途中1年前よりセカンドオピニオンの公立の総合病院神経内科を受診し、この度髄液検査等をしました。
■髄液検査異常なし
■造影剤脳のMRI 2ケ月前よりも病巣が増えている。病巣が多発性硬化症的で、また2ケ月前に右目視神経炎疑い(右目画像真っ白)があり、左目はすでに支障あり。せっかく入院しているのでと目のためにステロイド療法を勧められました。
■脊髄MRIが明日です。
(結果まで帰宅することになりました。)予防薬を使うかどうか決めるとのこと。
【自覚症状】
左側のしびれ、痛み、つる感じ。左目の視野欠損、右目の視力低下、両目煙の中にいるよう。
もともと強度近視です。

★私のステロイド療法についての知識があまりよくなく不安であり、目についてはずっと調子が悪いものの、その割には経過がわかるものが乏しく、勝手に慢性期と思い込み、先生の説明はとてもわかりやすいのですが、必ずしも必要ではない気がして、怖いからとお断りしてしまいました。
今、少し後悔しています。
明日の脊髄MRIの結果次第でしなければならないかもしれませんが、先の段階でステロイド療法をしてみてもよかったのですよね。視神経炎に関しては慢性期と思って効かないと思ってしまい、それから副作用を気にしました。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師