乳児期の全身麻酔について
person乳幼児/男性 -
乳児の全身麻酔について質問いたします。現在3カ月になる乳児で、生後すぐに全身麻酔で十二指腸狭窄の手術を受けました。その後手術痕に腹壁瘢痕ヘルニアが見つかり、いずれ再手術を受けなければならないとのことでした。主治医の説明では鼠径ヘルニアと違い嵌頓の可能性は低く、また成長とともに脂肪などによって抑えられる可能性もあるので、手術は今すぐではなくてもよいとのことですが、嵌頓の可能性がある限りその場合は緊急手術になるため、希望としては計画的に早くにしてあげたいと思い、5カ月頃の手術を予定しています。ただ、乳児期の全身麻酔が学習障害や脳に影響があるとの情報を見て迷っています。一度目の手術時は緊急であったため全身麻酔に関して迷いはありませんでしたが、今回は不確定要素が多くできるだけリスクの低い方法をとってあげたいと思っています。そこで質問ですが、
・全身麻酔と嵌頓のリスクはどちらが高いでしょうか?また全身麻酔のリスクは月齢年齢によって下がりますか?
・成長過程でヘルニアが抑えられることはありますか?またそれを待つだけのメリットはありますか?
ご回答よろしくお願いいたします。
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