肺疾患患者の心臓負担?代謝異常?
person70代以上/女性 -
間質性肺炎で在宅医療のみの80才の母です。基礎疾患に対しては、薬の使用は何もせず、1ℓの酸素療法でのみで、筋肉が落ち疲れるせいか横になっていることが多いです。現在は在宅医療になっています。
3ヶ月ぐらい前に急に腰から下が浮腫み、フロセミド20を2週間飲みましたがあまり改善されないことから、ダイアート60追加になり、すぐに4日で6Kg体重が減り、浮腫みは改善され、それ以来浮腫みはありません。
利尿薬はそのまま毎日飲み続けているのですが、1ヶ月前に便秘になり、酸化マグネシウム330mgを朝昼夕1錠ずつ毎日飲んでいます。
利尿薬を飲んでから血圧が140-80だったのが120-70、加えて便秘薬を飲んでから、100-60になりました。
だるさなどもあるので副作用が心配で、血液検査をお願いしたところ、異常値は、
BNP100、アルブミン3.0、CPK53、カリウム3.3、Na140に対してC lが90しかありませんでした。
お聞きしたいのは、母は薬の副作用が出やすい体質なのですが、浮腫み、便秘が改善された後も、このまま薬を飲み続けていて害はないのか(訪問医療の医者は、弱い薬なので大丈夫と言っています)。
Naに対してC lが低い原因は何か。(利尿薬、便秘薬を飲む前の血液検査ではC lは99でした)。
血圧はこのくらい下がっても問題ないのか。
この経緯から、浮腫みの原因は何と考えられるか。
以上です。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。