歯医者でのレントゲンでの医療被曝について
person30代/女性 -
排卵日あたりに、歯医者でレントゲンを撮影しました。デジタルレントゲンで、デンタルレントゲンの撮影になります。
レントゲン撮影にあたって、防護服を着用させてもらえませんでした。レントゲン室から出るときに、防護エプロンがあるのは見かけたので、単純にミスだと思われます・・・。
1.デジタルレントゲンでの、デンタルレントゲンなら、被ばく量は0.01msvくらいでしょうか。撮影自体は必要なものでしょうがないとしても、防護服の有無で変わってくるのは、散乱線(特に生殖体)になりますでしょうか。その場合、散乱線はどの程度、歯以外の部分にかかってしまったのでしょうか。
2.歯科でのレントゲン撮影では、日々浴びている放射能と同じレベルしか被ばくしていないから、というような記述をみかけました。計算としては、1年平均で1.5msv被ばくしている日本において、1.5msv÷365日=0.004msv/日、を日々浴びているということになるのでしょうか。この計算が合っているとして、0.004msvと比べて、散乱線での被ばくは小さい・・・(1.へのご回答ともリンクしますが)ということになるのでしょうか。
3.撮影日において、妊娠は間違いなくしていないのですが、排卵が済んでしまっていたら、さらに卵子が外に出てきているので、排卵前に比べれば被ばく量が上がってしまいますでしょうか?また、妊娠への影響はいかほどでしょうか・・・。
不安になり、いろいろ自分でも調べました。実際には、歯科医院での医療被曝は微々たるもので、意味がないからと防護服をもともとおかない病院もあると知りました。ただ、しきい値に達せずとも、浴びないことに越したことはないと感じております。
不安で不安でしょうがなく、気がめいってしまいます。
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