産後のバルトリン腺膿瘍、開窓術無効
person30代/女性 -
バルトリン腺嚢胞は10年以上前の10代後半からもっており、一年に一度くらい膿瘍になって腫れては自壊することを繰り返しておりました。
2ヶ月前に経膣分娩(吸引分娩)で出産し、その後バルトリン腺膿瘍を再発しました。
腫れてから1週間後少し排膿あったため抗生物質を1週間内服するも効かず、切開
→1週間後一度小さくなるも再び腫れたため開窓術施行し抗生剤延長
→2週間後改善するもしこりが残っておりまたほぼ穴は塞がっている状態。その後内診の刺激により再び痛みと腫れ
→1週間後自壊したがしこりあり。抗生物質内服(同じ薬)。開窓術であけた穴は塞がっている
→更に1週間後再び腫れている
という流れで極めて短期間で自壊と再発を繰り返しております。
現在は痛みはあり、しこりはうずらの卵大ですが、かなり硬いです。
お聞きしたいのは下記の通りです。
・硬いバルトリン腺膿瘍は早期受診した方がいいのか、放置していても大きな問題はないか。(抗生剤を飲んでも効かずに大きくなっているため、受診せずに漢方を試してみようか検討中のため)
・開窓術を複数回行うと癒着を起こし、バルトリン腺摘出手術ができなくなるのか。
・バルトリン腺摘出手術を行っても再発することがあると聞いたが本当か、それはなぜか。
毎日にぶい痛みがあり、小さい子のお世話も大変で心身共に疲れてしまっていて、ぜひご回答いただけたらストレスが軽くなるかなら思います。よろしくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。