プロトンポンプ阻害薬(PPI)の認知症リスク
person50代/男性 -
53歳、男性です。
他でも同様の質問をさせていただいており恐縮です。
十年以上前に逆流性食道炎と診断され、以降、“オメプラール”、“ネキシウム”、“タケキャブ”と替えながらプロトンポンプ阻害薬(PPI)を飲み続けています。
最近、これら“プロトンポンプ阻害薬(PPI)”には、認知症を誘発するリスクがあるという話を聞きました。就寝中の胸焼けに対する不安から、十年以上、基本的には毎晩飲んでしました。処方された複数の先生から、「飲み続けても問題の無い薬だから」と言われていただけに、少なからずショックです。
上記のとおり、すでに十年以上、毎日、プロトンポンプ阻害薬を服用しているため、相当な認知症リスクとして蓄積しているのではないかと非常に不安です。
現状、確立されたエビデンスは無いと伺っていますが、このまま飲み続けて、将来的に、“やはり認知症リスクはあった”という結論に至るのでは?と、不安が払拭できず、夜も眠れません。
実際、先生方は、この件に関して、どのようにお考えでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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