「三叉神経鞘腫との診断結果について」の追加相談
person40代/男性 -
先日ご相談したものです、結局関東にある脳神経外科にかかり、以下の診断となりました。
約２か月前です。
１．診察結果
■造影剤でのMRI検査結果
・約１．７cm程の薄い（細長い）腫瘍が確認できる
・脳幹には触れていないので緊急ではない
・現在ときどき発生する激しい痛みの原因はこの腫瘍が顔面神経を
さわっているためであることは間違いない
・診断としては「髄膜種」と思われる、ほぼ間違いなく良性の状態である
■今後の過ごし方について
・本人が日常生活において、耐えられるようであれば、原則手術は不要
・今後は、近くの脳神経外科で定期的にMRIを撮り経過観察でよい
まずは、次回は半年後。その後経過次第では１年おきでよいと考える。
・痛みがあるときには薬をのんでもらってよい
今後、痛みがひどくなったりつらい場合には手術も必要になる可能性があるので、
そのときにはまたこちらの病院へ来てもらえれば、手続きを経て手術は可能
■ご相談事項
現在に至りますが、最近まではテグレトールも飲まずに生活できていたのですが、
やはりときどき激しい痛みが発生します。
この不定期ではありますが、一定期間おきに（周期的かどうかまでは確認できておりませんが）
発生・再発する症状は一般的にどのような理由が考えられるのでしょうか？
（ときどき起きるという点が疑問なのです）
質問の意図としましては、上記質問への見解をいただくことで、生活習慣において
少しでも発生頻度を下げたり、症状を和らげられる考慮ができれば、
それを日常生活に取り入れることで、苦しみを軽減したいという切なる思いからの質問です。
ご回答いただけますと、助かります。よろしくお願いします。
三叉神経鞘腫との診断結果について
お世話になります、先日三叉神経痛の可能性で相談したものです。
脳神経内科で見ていただいたところ、以下の見解でした。
かなり落ち込んでおりますが、より多くの情報をもとに正しい選択をして判断したいと
考えておりますため、皆様の見解をいただければ幸いです。
◆見解と今後について
１．見解
・MRI結果として縦２cm弱、横１ｃｍ程度の「三叉神経鞘腫」と思われるものががあり、
それが今の私が苦しんでいる痛みの直接原因である
・今時点では、MRIで見る限り、脳に到達していない（圧迫していない）ので緊急という
状況ではないと考える
・すぐに手術という程度ではないと考える
・経過観察をして、痛みに対する薬の効き具合を見ながら、この鞘腫がどうなっていくかを見極めながら今後を考えて行くのが妥当
・関東の大きな病院でこの分野での権威の先生がいらっしゃるようで、別途見ていただき、見解をいただくのは有効と考える。（私が相談した先生も「私だったらそうする」とのこと）
・この手の手術は部位的に難易度が高いので、症例や実績・センスが求められるので
慎重に判断されたい。
（病院や先生によっては、すぐに手術という人もいれば、そうでない人もいるため、見解は別れやすいところでもある）
２．今後
・薬を少し増やして様子を見る（テグレトールの１錠100を処方されています、つらければ一度に２錠（200）を飲んで効果を見てほしいとのこと
・１か月後に、今度は造影剤を付与してMRIを撮ってみる、そこでの状況がより詳しい
判断ができると考えているためそのうえで、東京医大の先生に相談してみるという方向ととする
以上です、ご意見・アドバイス等いただけます等助かります、なにとぞよろしくお願いします。
person_outlineくろおさん
注目の情報
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