「嚥下障害食欲不振による衰弱のセカンドオピニオン(口腔がん、歯肉がん、頭頸部がん、...」の追加相談
person70代以上/男性 -
その後、動きがありましたので、どうかご質問をさせてください。
今現在も父は入院中ですが、意識はあり、きついながらも自力で歩行し、トイレも自力でいっているのですが、酸素濃度が下がる場合もあり、日に日に体力が落ちているようです。
先日、主治医の先生とお話しする機会があったのですが、ガンの再発(口腔、胸)の疑いがあるとのことでした。
(何の検査をした結果のことなのかは聞き忘れてしまいましたが、6月のPET検査時に、はっきりとした再発とまではいえないまでも、薄いピンク色で疑わしいと仰っていた部分のことと思います。)
そのため、鼻から栄養をいれているのですが、あまり栄養を増やすと水膨れになったり、ガン細胞の活動が活発になったりするので、栄養の量を調整(少なめ)しているとのことでした。
今までは、栄養状態の改善だけを気にしていたので、てっきり、できる限りの栄養を鼻から入れていると思っていたので、このような状況になって戸惑っています。
検査でガンだとはっきりした訳ではない状態で、ガンの活動を抑えるため、鼻からの栄養を少なめにするということはありえるのでしょうか?
あるとしたらどのような状況が考えられるのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
嚥下障害食欲不振による衰弱のセカンドオピニオン(口腔がん、歯肉がん、頭頸部がん、胃ろう不可)
75歳の父が、歯肉ガン手術後食事が取れず、衰弱、入退院を繰り返し、現在、入院中です。
がん手術歴などから胃ろう手術も不可と判断され、治療方法なし、余命半年、残る手段は緩和ケアか自宅での24時間点滴、しかないとの主治医からの告知でした。
1.何かいい治療や手術はないのでしょうか?
六月のPET検査ではガンの再発もありませんでした。父は今鼻から点滴しているらしいのですが、それだけでは足らないとのことです。
2.仮にセカンドオピニオンをうける場合、カルテ送付か家族の受診でのセカンドオピニオンが可能な病院など教えいただけないでしょうか?
福岡県の北九州市近傍を希望します。
主な病歴(全て同じ大学病院での治療です)
・2003年食道がん(抗がん剤、手術)
・2015年喉頭がんステージ1(放射線プラス手術)
・2020年9月舌がんステージ2または3(手術、舌の一部切除)
・2021年3月舌がん再発(約12時間ほどの手術、舌、下歯肉、顎骨一部切除。嚥下レベル4)
・2021年4月退院するも、退院後一週間ほどは食事もそれなりにとれていたが、じきに食事がとれないまたは吐く。衰弱。
・2021年5月上旬入院。栄養管理。
・2021年5月下旬退院するも、固形物は食べれず、液体のものが食事の大半。食べても嘔吐することもあり。摂取カロリー1000キロカロリー以下の日も多く、衰弱。
・2021年6月中旬、PET検査、異常なし
・2021年6月下旬再度入院。栄養管理中。かなり痩せる。
・2021年7月
全く口から食事ができない。お茶をのんで誤嚥性肺炎。症状落ち着いている。
食道がんの手術歴があることから胃ろう手術は不可。治療方法なし。考えられる今後として、緩和ケアまたは自宅での24時間点滴介護。
person_outlineどんぐりさん
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