上腸間膜動脈症候群とは
person40代/女性 -
先日、PET-CTドックを受け、癌などの所見は見当たらないが、上腸間膜動脈症候群が疑われるので、大きな病院で精査してもらうように言われました。
2021.3月からキリキリするような間欠的な腹痛があり伝えると上腸間膜動脈症候群のせいで腹痛があるのではないか?とのことでした。
間欠的な腹痛は生活に支障があるほどではなく、1日のうち何度かキリキリするくらいで、すぐに治り、むかつきや嘔吐の症状も全くなく、食欲もありますし、普通に食べれています。
ただ、PET-CT 検査のCT画像の方で、十二指腸の水平部がすごく大きくなっているそうです。
病名を聞くと、上腸間膜動脈症候群と言われました。
166センチ49キロ、43歳女性です。
間欠的な腹痛については近隣のクリニックでは腹部エコーでガスが溜まっている過敏性腸症候群との診断されていました。
2021.4月には大腸内視鏡施行し盲腸部に8ミリの粘膜下腫瘍ありましたが、10月に増大してないか再検予定です。
1、むかつきや吐き気が全くない上腸間膜動脈症候群もあるのですか?
2、近隣のクリニックで過敏性腸症候群の診断でグランダキシン、セレキノンを処方されてますが、上腸間膜動脈症候群だとしたら服用は大丈夫なのでしょうか?
3、上腸間膜動脈症候群はどのような経過を辿るのでしょうか?
よろしくお願いします。
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