「高齢者の圧迫骨折の手術について」の追加相談

person70代以上/女性 -

母 86歳ですが、4月下旬に転倒し、腰椎圧迫骨折と診断されました。
コルセットし痛み止めなどを処方されましたが、7月中旬頃から日中も腰の痛みから横になることが多くなり、8月以降は、ほぼ1日中ベットで横になっています。
痛みから食事が減り、8月以降は1日の食事が若干のフルーツとおにぎり1個程度となり、体重が4月から比べて10kg程度減り、150cm、38kg程度に減りました。通院時、8月上旬はなんとか歩いていましたが、現在は、病院で車椅子を借りています。
セメントの充填とボルトにより固定する手術(全身麻酔)、入院期間は手術を行った病院では2週間、リハビリに地元の病院に4週間程度の入院が必要といわれました。
母は、数ヶ月にわたる痛みから手術したいと言っていますが、鬱にともなう物忘れも多くなっており、計6週間も入院することはあまり認識していません。
医師からは高齢者なので、50代に比べると感染症などのリスクが高くなると言われましたが、具体的なリスクについては説明を受けていません。周囲は高齢者の全身麻酔を伴う手術は危険すぎるので止めた方がいいとの意見が多く、担当ケアマネージャーには、「母は痛みから手術を同意しているが、認知症の症状も出ているのでリスクを理解していない。その状況で手術することでいいんだね。」とも言われ悩んでいます。手術をキャンセル又は延期した方が良いでしょうか。

高齢者の圧迫骨折の手術について

person 70代以上/男性 -

87歳父が4ヶ月ほど前に重い物を運ぼうとして尻もちの様になり、第一腰椎を圧迫骨折しました。
3ヶ月ほどはコルセットをして安静にして過ごしていましたが、今はコルセットを外しています。2ヶ月位前からは骨粗しょう症の注射を週に一回打っています。

4ヶ月経つのですが痛みがまだけっこうあるとのことで、骨折する前は現役で日中ずっと仕事をしていたのですが、今は日中に何度かベッドに横になって休んだり、自分の身体に合ったイスにじっと座ったままでいれば比較的痛みはないそうなのですが、その体勢以外の立ったり移動したりになると痛みが出るようで以前に比べてだいぶ活動量が減りました。
歩き方もだいぶゆっくりですし、歩くこと自体あまりしようとしなくなっています。
痛み止めも飲んでいるのですがそれでもそのような感じです。

4ヶ月過ぎた時のMRIの画像では圧迫骨折した骨の中が白く写っていて、主治医の先生の話ではその場所は「中が液体?になっている。骨が固まっていない。4ヶ月経ってこの状態ということだと今後もおそらく固まらないままだろう」とのことでした。

骨の中にセメントを入れる手術ができる病院を紹介していただき、父の場合手術ができるかなどを診察してもらいに行くのですが、基本的なお話しをこちらでもお聞きしたいのですが、父のような状態の場合その手術で痛みが取れるものなのでしょうか?
また父の年齢でその手術をやるのはリスクは高いものなのでしょうか?
父のような状態でその手術をするのは、痛みを取る以外にも大きな目的があるものでしょうか?

person_outlineららさん

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