骨髄抑制の治療について
person70代以上/女性 -
70歳後半の女性です。
昨年秋、MDSの診断を受け治療が始まりましたが、約4ヶ月後に急性骨髄性白血病へ進行しました。約3ヶ月間入院しての寛解導入CA治療により芽球ゼロの寛解となりました。その後、ビダーザ(100mg 5日連続皮下注射/月)/ベネクレクスタ(200mg毎日服用、フルコナゾール併用)による地固め治療が始まり、現在6回終了した所です。
途中、白血球が上昇しない為ベネクレクスタの服用を毎日服用から先ず休薬1週間、続いて服用2週間、休薬2週間、その後服用1週間、休薬3週間のスキームで治療を受けましたが、残念ながら"骨髄抑制"を発症した状態が続いています。因みに白血球は2500-720でバラツキあり下降傾向、血小板を含め他の血球値は基準値近傍の値、WT1m RNAマーカーは50未満です。今後、治療はビダーザの皮下注射を4週間毎に5日間実施しているのを6週間毎に間隔をあける予定になっています。抗がん剤治療の間隔が空く事で白血病細胞が復活しないか等を恐れています。
1)現在の治療方法、方針で"骨髄抑制"は克服できるでしょうか?
2)現在予定している治療方法以外の治療法はありますでしょうか?
3)GーCSFによる治療は可能でしょうか?もし可能な場合、注意点等ありますか?
現在、体調は良好で日常生活に全く支障なく、元気にウォーキング、ラジオ体操等をやっています。
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