急性骨髄性白血病、骨髄異形成症候群のセカンドオピニオンについて

person70代以上/女性 -

73歳の母か今年の5月に急性骨髄性白血病の診断を受けました。骨髄異形成症候群を伴うとのことです。
診断を受けた時、肺炎を起こしており、そのまま入院。肺炎の治療をしながらベネクレクスタとアザシチジンの併用治療を始めました。食欲が全く無く、あまり食べれてません。1クール目の抗がん剤治療が終わり、退院しましたが7月に肺炎を起こして再入院、退院し、8月が終わるまでにで4クール抗がん剤をしましたが寛解には至らず、5クール目に入る直前で再度肺炎を起こして再入院しました。
今回の肺炎の原因と思われるカビのようなものに対する薬を投与しましたが4日後に不整脈で心臓が痙攣して意識をなくし、AED、心臓マッサージで意識が戻りました。現在ICUに入って不整脈を治療中です。恐らく今回投与したカビへの薬が原因とのことで不整脈を治療しながら違う薬で様子見。
担当医より、寛解に至らないが、肺炎があるのでこれ以上強い抗がん剤は使えないとのこと。何か他に出来ることは無いか聞いても無いと言われました。いつ命に関わるようなことが起きてもおかしくないと言われました。
病気が発症してから食欲が無く、ほとんど食べれていないので体力もかなり落ちてきていると思います。
不整脈は大分落ち着いてきたのでもうすぐ普通の病棟に戻れるたろうとのことです。
5クール目の抗がん剤は現在投与中です。
白血病に対して他に何か手立ては無いものでしょうか?

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師