高脂血症とその原因について
person30代/男性 -
健康診断で高脂血症であると指摘されました。総コレステロール315、LDLが221です。現在、運動療法により改善を図っています。
私はいま、30代後半ですが、25歳の時も同程度の状態の時期がありました。当時と現在とで共通する部分を考えると、下記のような共通項が出てきました。
1 仕事に起因する極端な高ストレス
2 1による睡眠障害の発生
3 腰痛、首凝り、頭痛の発生及び悪化
4 冷え性の発生、低温に体が適応できない
5 運動不足、特に自動車の使用による歩数の減少
6 過食症に類する異常な食欲
7 食事制限をしても体重が減少せず、ぶくぶくと太っていく
(仕事を開始する前を比較して概ね10キロから15キロの体重増)
25歳時、これらの症状を転職及び運動量の増加によって改善しました。この際、食事量は増加していました。
ここで質問があります。
高コレステロールの原因を考えるに、コレステロールは体内合成量が8割ともいわれ、食事量にはあまり影響せず、運動量、特にテストステロンの生成時、コレステロールが原料となることから、同ホルモンの分泌が何らかの原因で不良になったことによるのではないかと考えるようになりました。
要約すると、高ストレスによりホルモンバランスが乱れ、成長ホルモンの一種であるテストステロンが生成されにくくなり、コレステロールが代謝されなくなることによって高脂血症になる。改善するには、テストステロンを生成しコレステロールを代謝するために、筋トレや有酸素運動が有効である。
この認識で良いのでしょうか?
なお、自分の母親や親戚も30代後半から上記に列挙した症状が一斉に現出しています。これらは、父方の家系には見られません。母親らは、併せて糖尿病や精神疾患も発症しています。
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