57歳男性 肛門がん患者
person50代/男性 -
肛門がの疑いがあり、2022年4月5日に腫瘍摘出手術を受けました。手術の事前検査によるCT、MRIでは、肛門の腫瘍以外、がんと思しき腫瘍等は見つからなかったとのことです。見える範囲の腫瘍4センチ×2センチ切除しました。病名:直腸肛門がん。術式:直腸腫瘍摘出術(ポリープ摘出術)(経肛門)。病理検査の結果、腺癌とのことで、肛門切除手術が必要とのことです。
質問1 周辺に見えないがん、取り切れていないがんがある恐れがあるため、肛門及びその周辺を摘出することが必要とのことですが、この見えないがんの有無を調べる検査はありますか?
質問2 肛門摘出手術以外に良い治療方法はありますか?
質問3 放射線や化学療法は肛門がん(腺癌)には有効な治療方法ですか?有効ではない場合の理由は何ですか?
質問4 放射線や化学療法を行って、良い結果がでなかった後に、肛門摘出手術を受けることは、リスクがありますか?また、そのリスクは何ですか?
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。