OPLL術後の隣接間障害について

person50代/男性 -

13年前に左手痺れ痛みのため診察を受けたところ、頚椎OPLLと診断され、c4~c7の前方固定術(プレートあり)を受けました。予後は良好で痺れも軽くなりましたが、昨年当たりから、再び左手の痺れ、痛みの範囲も広がり、痛み麻痺もひどくなり、上腕部も痛くなってきました。タリージエの薬の効果も限定的です。
MRIの結果、医師からは、c3/4の典型的な隣接間障害による頚髄症と診断され、c3~c6の椎弓形成術を提案されております。筋肉を剥がさない方法で痛みもなく、約2週間で職員復帰も可能、趣味のスポーツも可能とのことで、痛みが取れるのならと再手術を検討しています。
しかしながら、椎体形成術により、黄色靭帯を切除してしまうと頚椎の不安定性が増したり、滑り症になるなどデメリットがないのかなど気がかりになりました。
ネット検索しても4椎間固定後の椎弓形成術の説明事例もないので、どのように考えればよいのか教え頂ければ幸甚です。
どうかよろしくお願いいたします。

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