26歳男 腰椎椎間板ヘルニア 手術(固定術)を勧められていますが悩んでいます。

person20代/男性 -

4月の上旬に椎間板ヘルニア(L4-L5間)+腰椎分離すべり症を発症しました。

4/7仕事終わりに急に足がしびれて痛くなってきました。ちょうど次の日休みだったので、病院に行きMRIやレントゲンを撮ってもらったらそう診断されました。

その時点では、左下肢・臀部の痛み、しびれ、左足首の軽い背屈力低下が見られました。程度としては足首は上がるけど力が弱い、ぐっと手で押し付けられると上がらない、かかと立ちができないくらいです。

その後、6/6本日にかけて左足の痛みはほぼなくなり、しびれもしばらく座ったままでいると少し出てくるくらいまでに改善されてきましたが、まだ左足首が少しだけ上がりにくい状況です。とは言っても最初に比べたらだいぶ良くなった気はしていて、かかと立ちも少しできるくらいにはなって来ました。歩く・軽く走るのもぎこちないけど普通にできます。

この様な経過なのですが、現在手術を勧められています。理由は麻痺があること+分離すべり症を併発していることです。
術式は固定術です(おそらく後方固定)。

隣接椎間障害が怖かったので、固定はせずにヘルニアだけを取れないか?と先生に聞いてみたのですが、ヘルニアの場所が悪く骨をごっそり切りとらないと難しい、と言われました。加えてすべり症があるから固定したほうが良いとも言われました。

そこで質問なのですが、
1.ヘルニアの場所が悪くてヘルニアだけを取り除けないというのは良くあることなのでしょうか?
2.麻痺がこの位でもやはり手術すべきなのでしょうか?
3.この年齢で固定術をすることで、やはり将来的に隣接椎間障害に悩む可能性は高いでしょうか?

今は痛みもしびれも落ち着いていて普通に生活できているので侵襲の大きい固定術をすることに非常に躊躇があります。
助言を頂けると幸いです。

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