「86才の父、半年で56キロから50キロへ。昨年は登山をしたが、今は歩くのも疲れる...」の追加相談
person70代以上/男性 -
上の質問を書いた本人です。 その後、5月30日に父は近くの老人病院で診察を受け、リーゼ顆粒10%とドグマチール細粒50%の混合薬を朝、昼、晩と飲み始めました。 もともと薬嫌いで、ほとんど飲んでいなかったため、よく薬が効くのか、朝食後や昼食後に薬を飲んだ後、すぐうとうとしてしまい、声もかすれ体力もなくなってきたように思います。畑仕事も、今までのようにはできなくなったようです。上の薬(うつ病)の副作用かと思います。もともと父はうつ病の傾向はなかったので、この薬はやめたいと私は思います。しかし、ネットで調べたところ、薬を一か月以上服用していて急に止めると離脱症状がでるとありました。老人病院に相談して薬を減らしてもらう方が良いでしょうか?
86才の父、半年で56キロから50キロへ。昨年は登山をしたが、今は歩くのも疲れる。サルコペニアか?
いつもは、私(55才女性)の乳がんの事で良きお答えを戴き感謝しております。今回は、実父の事で相談いたします。86歳の父で、9年前に母が亡くなってからは実家で一人暮らしをしていますが、買い物、調理、掃除など身の回りのことは自分でして、趣味の山登りや、畑仕事を楽しんでいました。コロナが始まる前は、ハーフマラソンも走っていました。昨年春ぐらいには、背中が曲がって来たように感じましたが、元気でした。
昨年夏は59キロあった体重が、12月には56キロになり、4月に計った時は時は、50キロになっていました。(身長が168センチぐらいだと思います。)急激な体重変化が、心配になり、近所のクリニックで血液検査や、エコー、胃カメラの検査をしましたが、特に異常は見られませんでした。
胃腸も丈夫だったのが、お正月に帰省した家族と同じものを食べたのですが、一人だけおなかが緩くなりました。1月には歩くのがしんどくなり、4月には、30分畑仕事をしたら横にならないといけなくなるほど、しんどくなったようです。首も前に出てきたいるように感じます。
立って歩いているときも、不安定なのか、自然と両手で太ももを支えるようにします。
本人も、図書館などで本を借りて調べて、フレイルではないかと言っていますが、こんなに急に進むものでしょうか? サルコペニアの症状診断の一つに、椅子から5回立ち上げる時間を調べるのがあり、父はちょうど12秒でした。
本人は弱気になり、今年の夏は大丈夫かなと言っています。まあ、大丈夫と私は思いますが。 もし、サルコペニアでしたら、悪化を防ぐ良い体操や、食べ物などを教えて頂ければ幸いです。父は畑で作った野菜を中心に、食生活にも気を付けています。
よろしくお願いいたします。
person_outlineリーフィーマムさん
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