角膜炎の原因と日常生活での予防 70歳
person70代以上/女性 -
白目が充血し、涙がよどんだ感じで、ぶどう膜炎の写真に似ていると思いましたが、角膜炎とのことでした。コンタクトレンズは使用していません。
パタノール0.1%フルメトロン点0.1%の点眼を使いましたが効果がなく、2日後視野に霧がかかってきたといい再受診しました。
レボフロキサシン1.5%とベタメタゾン酸エステルNa・PF眼耳鼻科用液0.1%の点眼で、効果がありました。初診時の予測より炎症の進行が早く、視野のくもりは消えるかどうかはわからないとのことでしたが、残りませんでした。
今後同様の充血が生じたとき、急いで受診したほうがよい場合をどのように見分ければよろしいでしょうか。
高齢者の角膜炎は、どのような原因が多いですか?レボフロキサシンですぐ治まったので感染症のように思いますが、あまり外出せず外で目をさわることもなく、ものもらいは考えられません。それでも炎症を起こすウイルス・細菌はありますか。
日常生活で再発防止にできることがあればご教示ください。とても軽いうちであれば、アイボンや抗菌目薬(スルファメトキサゾール)はどうでしょうか。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。