すりガラス陰影の手術等について

person50代/女性 -

以前にも相談させていただきましたが、また色々分からなくなってしまったので相談させてください。
右肺S6内側に10×6mmのすりガラス陰影(上皮内癌疑い)今年の6月より経過観察となりました。
別件で撮影した10年以上前のCTにも既に存在していました。
大きさは変化なし。ほんの僅か濃くなったとのこと。
充実部分なしPET蓄積なしのためか経過観察です。(希望であれば手術も可)
レポートにはこれ一つのみ記載ですが、他にもいくつか5mmに満たない小さくて癌かどうかも分からないすりガラスがあるようです。
そこで伺いたいのですが

1.「ほんのわずか濃くなった」ことは癌であることの証拠にならないのでしょうか?
 10年以上消えてないことからも良性はあり得ないと思うのですが・・。

2.レポートに5mm以下のものの記載がないのは何故なのでしょうか?
 経過観察の対象が6mm以上だからでしょうか?
 「他特記事項なし」になっています。

3.微小なものがある限り、10mmのもの一つ切除しても意味がないのでしょうか?

4.もうすぐ11年目になりますが、仮に15年くらい変化なかったとしても
 やはり癌の可能性高いのでしょうか?

5.ネットで調べたところ「すりガラス全部を切除不可なら一つ一つがステージ0
 であったとしても複数ある場合はステージ4」という情報は本当なのでしょうか?

上皮内癌のうちに切除希望でしたが、延命でしかなく意味がないのだとしたら・・・
希望が持てなくなってしまいました。
よろしくお願いします。

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