「肺腺がんCT画像について」の追加相談
person30代/女性 -
2022年6月末に右肺下葉、肺腺がんの部分切除手術済み。
術前のCTによる画像診断で1,4cm程のすりガラス陰影あり、術後の病理検査結果では腫瘍径9✕8mm、浸潤径8mmのpT1a。
退院後3度の通院で血液検査とレントゲンを撮り経過は順調とのことで、次回は11月末に術後の初めてのCTを予定しております。
今後の経過観察についてお聞きしたいのですが、主治医の先生のお話ではCTによる経過観察は主に6ヶ月ごとに行うことが多いが、私のような所見の場合、少なからず被ばくもあるし初めから1年に1回でも良いと思う。
11月のCTを撮った際に次回以降のどちらの間隔にするか決めましょう、どちらが良いか考えてみてくださいと言われました。
間が長くあくと不安も大きくなるという思いと、被ばく量への不安でどちらが良いのか決めきれずにいます。
この先どのようなペースでCTを撮っていくのが良いか先生方のご意見をお聞かせいただけないでしょうか。
主治医から異時性多発ggoというものがあることを聞いています。
この先もし5年、10年と経過観察を無事に終えたとしても、その先いつまた新たな病変が現れるかと常に不安は続くと思うのですが、何十年と毎年CTを撮り続けることは可能なのでしょうか?
根治が望める早い段階で新たな病変を発見するためには最低でもどれくらの間隔でCTを撮る必要がありますか?
術前の画像ではすりガラスとの診断でしたが、病理結果では予想以上に浸潤が大きかったこともあり、多発ggoだけでなく転移や再発も不安もあるのですが、主治医が1年に1度でも…とおっしゃってるということは、転移や再発の可能性はそれほど多くないと考えて良いのでしょうか?
以前の質問と重複している部分もあるかと思いますが、ご意見をお聞かせいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
肺腺がんCT画像について
以前にも質問させていただいたのですが、画像を見てのご意見をお聞きしたく新しく質問をたてさせていただきました。
ひと月ほど前に右肺下葉S9/10肺腺がんの部分切除手術済みです。
術前のCTによる画像診断では1.4ミリ程のすりガラス陰影ありとのことでしたが、術後の病理検査結果では腫瘍径9✕8mm、浸潤径8mmのpT1aでした。
最初にCTを撮っていただいた総合病院でも、3ヶ月後に大学病院で撮っていただいたCTも、どちらもすりガラス主体との診断でしたし、素人目に見てもすりガラス状のように見えます。
浸潤(充実部分?)は白く映るものだという情報をよく目にするのですが、なぜ腫瘍径9mm中8mmもの浸潤が白く映らなかったのでしょうか?
白く映るものと映らないものではどのような違いがあるのでしょうか?
病理結果では、肺内転移(pm0)・胸膜浸潤(p10)・脈管侵襲(ly0、v0)は見られません、明らかなリンパ管侵襲は見られません(ly0)、断端陰性。
検体内リンパ節を標本に1本認めますが、明らかな転移所見はありません(pN0、0/1)と、書いてありましたが、今回リンパ郭清をしていないため転移や再発が心配です。
主治医の先生は、思っていたより浸潤は大きかったが部分切除でも大きめに切ったから大丈夫だろうとおっしゃっていましたが、標本内のリンパに転移所見がなくても他のリンパに転移している可能性はどれくらいあるのでしょうか?
リンパ節に関する部分に「明らかな」所見はないとありますが、これは明らかではないが微妙な所見はあるということでしょうか?
術前の予想に比べて転移や再発、予後に関してどのくらい悪い結果だったのかと不安でたまりません。
質問が多く申し訳ありませんがお答えいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
person_outlinekikiさん
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