小学1年娘との母子登校が辛い

person40代/女性 -

 小学1年の娘との母子登校が辛いです。このまま頑張ったほうが良いのでしょうか。
 娘は年長秋に高機能自閉スペクトラムとADHDの診断がついておりますが就学相談時期を逃し普通級在籍。2年生から情緒支援級に転籍する予定です。
 診断がついた頃は分離不安による登園渋りや降園後の強い癇癪などが頻繁にありましたが、園の対応も手厚くどうにかやってこれました。医療と福祉にも繋がっていて、児童精神科&心理士と月1回の経過観察とリスペリドン服薬、個別SSTも継続しています。
 4月は登下校の付き添いだけで大丈夫でしたが、GW明けに本格的な授業が開始した頃から「一緒にいない時にママが事故にあったりしたら嫌だ」「学校は行きたいけど教室が怖い」と不安を強く訴えるようになり母子登校開始。
「クラスメイトと同じ事をするのが嫌だ」「先生の授業は受けたいけど教室が怖い」という訴えと聴覚過敏もあり教室にいられず泣いて廊下待機している母のそばで過ごす日が続きました。
少しすると「ママが一緒にいられれば授業を受けられる」と言うので母が隣席に座るもやはり教室を抜け出すので、娘の不安が強くなる時や給食などどうしても自席にいる必要がある場合だけそばにいて基本は別室待機となっています。
 学校側の理解もありその都度できる対策はとってきましたが、授業中の教室にはいられず「休んでも良いんだよ。好きな授業だけ参加で良いんだよ。」と言っても「学校は楽しいから行きたい!」と泣いて行きたがります。
 夫は多忙で土日不在も多く下の子もいるので時間にも気持ちにも余裕がありません。“登校しても適応できない”“クラスメイトから煙たがられている事が増えた”娘を見続けている私が辛くうつ状態になり服薬をしています。
 授業に適応できない以外は元気に成長している娘を明るく見守ってあげるには母はどうすれば良いのでしょうか。

 

2人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師