転移性肺腫瘍の生検について

person30代/女性 -

約3年半前に右胸非浸潤性乳がんになり、全摘出を実施しました。
そして昨年10月健康診断にて肺結節の疑い、今年2月 CT検査で両肺に肺結節が見つかりました。最大7ミリ程度、左右合わせ7〜8個、形や肺野部に点在している事から転移性の可能性が高いという事でした。
乳がんの転移が疑わしく両胸エコー、マンモ実施も異常無し、PET CTでも原発巣が見つからず、他転移も無しな状況です。
自覚症状は有りません。

消化器内科などでの検査も並行して実施していますが、肺結節の生検をした方が早いと思い手術希望し3月上旬で一度決定しました。
とこらが経過を見たいとのことで手術を約1ヶ月後ろ倒しにできないかと話がありました。理由は大きさの変化を確認しより悪性が確実なものを取りたいとの事でした。

結節は肺野部に面しており生検には十分なサイズではないか、この間に腫瘍が拡大&他の場所に転移する可能性は無いのかの聞いたら、可能性はありますとの事。

向き合う為に自分で決断をして気持ちを向かわせていたので正直動揺しています。
転移性の可能性が高いと分かった上で経過観察する必要があるのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師