甲状腺がんの疑い、細胞診クラス4でした
person50代/女性 -
昨年より、橋本病と甲状腺の腫れで、市内の内分泌クリニックで経過観察をしています。
橋本病の症状は特にはなく、コレステロール値を下がる薬を処方されております。
昨年頭に細胞診をしたところ、『偽陽性』でした。
「この状態だと、手術する方は半々」
と主治医に言われ、1年間経過観察をしてきました。
昨年末に再度エコーを撮ったところ、腫瘍の大きさが34.9mmになっており、1年間で3mm増大していました。
主治医からは、手術を勧められたのですが、細胞診の結果が偽陽性だったので、
自分に納得させるために(語弊はありますが)再度、昨年末細胞診をしたところ、
『悪性の疑い』という結果になりました。
クリニックから医大病院へ紹介状を書いてもらい、エコー、細胞診、血液検査(カルシトニンの判定)をして、
来週、検査結果を聞きに行きます。
内分泌クリニックの主治医からは
「がんか、がんじゃないかと言ったら、がんの可能性が高くて、おそらく乳頭がん」と言われております。
転移等不安はありますが、ある程度、
覚悟はできており、治療には向き合うつもりでおります。
来週、医大の内科の主治医から結果を聞くのですが、
手術前提での方針を聞くことになると思います。
何か質問はありますか、と聞かれると思うのですが、
正直、何を聞いておけばいいのか分かりません。(少し情けない話ですが)
検査結果、今後の方針等、こういうことを聞いておくといい、という
何かアドバイスがあれば伺いたいです。
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