88歳女性、右大腿骨転子部骨折の観血的骨接合術の適用について

person70代以上/女性 -

88歳女性で元気に一人暮らしをしており、3食自炊で、手押し車を使いながら日課の散歩をする生活でした。先日、自宅で転倒し、右大腿骨転子部骨折(股関節に近い部分での骨折)の診断を受け、観血的骨接合術を勧められています。糖尿病の持病があります。

手術を行わない場合は保存治療だが骨折部の骨癒合は期待できず、寝たきりか車椅子になると言われました。

そもそも1. 観血的骨接合術は88歳と高齢でも効果が期待できるものなのか?2. 感染症はどれくらいの頻度で起こるものなのか?3. 骨折部の癒合不全やインプラントの緩みなどはどの程度起こると覚悟するべきか、4. 保存治療では本当に難しいものなのか、についてご教示いただきたく思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

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