脳脊髄液減少症でブラッドパッチをするべきかの判断に関して

person30代/女性 -

妻が特発性脳脊髄液減少症と診断されました。外傷はなく原因不明です。

経過としては
・7月上旬に発症し入院
・2週間の保存的療法を行い退院
・その後ブラッドパッチを行っている大学病院を紹介され通院
・徐々に良くなっているため現時点の8月下旬は自宅で保存的療法を継続
です。

症状としては、発症時の起立性頭痛の痛みが10とすると、今は1〜2くらいまで軽減しています。
また、日によりますが、2時間ほどは症状がほとんどない状態で動けることが多くなりました。ただ、それ以上は動かず、大事をとって安静にするようにしています。

悩みとしては、いつまで保存的療法を続けるか、ということです。
主治医の意見は、良くなっているなら保存的療法を継続しながら動く時間を徐々に増やし、発症から2〜3ヶ月ほど経っても症状が続くようであれば、ブラッドパッチをした方がいいでしょうと仰っています。

そこで気になっていることがあります。

・ブラッドパッチは発症からいつまでにした方が効果が出やすいか?(ブラッドパッチはいつまでにした方が良いか?)

・ブラッドパッチは症状の程度がどれくらいであればした方が良いか?(頭痛が10段階の1-2程度だが、その状態でもした方が良いか?)

・保存的療法で治癒した場合とブラッドパッチで治癒した場合に再発率の違いはあるか?
を聞きたいです。

主治医の方針に同意はしているものの、保存的療法をいつまで続けるべきかの判断が難しいことと、治癒した場合も再発の可能性に不安を感じており、ご意見をお伺いしたいです。

よろしくお願いします。

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