「84歳の母、心臓の不整脈について」の追加相談

person70代以上/女性 -

前回質問させていただきご回答ありがとうございます。参考にさせていただきながら病名がはっきりしました。
・慢性心不全
・肺高血圧
・僧帽弁閉鎖不全症
・三尖弁閉鎖不全症
急に悪くなってしまったようで今入院中です。医師からはいつ何が起きてもおかしくないとまで言われてしまいました。
 今高校生の孫の将来を見届けたいと常日頃言っていた母に状況の詳細を伝えられず治療法に悩んでいます。
・投薬による治療→あと1〜2年、もしくはそれより短いかと言われ、生活に気をつけることを聞いたら本人が苦しい等なければ今まで通りで。もうやりたいことをやらせてあげてと言われました。
・手術(するなら最後のチャンスと言われました)→うまくいけば元気にはなれる可能性がある。リスクは大きい。手術中に亡くなる確率は10%以上(この以上というのが何%未満とか以下とかあるのかよく分かりませんでした)。手術が上手くいっても30日以内に亡くなる可能性等30%、もしくは車椅子生活になったり、体になんらかの症状が残って日常生活に影響が出る可能性もあり。ということでした。
母は普段、何も手をかけなくても自分で日常生活を送り、家事・買い物などもできて普通に生活しておりました。
 どちらを選択してもという感じで家族としてはとても悩んでいます。手術をした場合についてですが、担当医はどちらかと言うと投薬の方に傾いている印象を受けました。でも確率的には70%よくなる可能性もありということでしょうか?実際どれくらいの方が手術を希望されるか、他の先生方の意見も聞いてみたいと思いました。エビデンスに沿ったお答えでも、ご自分が見た感じ、また経験してきて感じることなでも構いません。手術経験のある先生でしたらどう感じるか等もお伺いできればお伺いしたいです。母にとって何が一番いいか考えたいです。よろしくお願いします。

内科分野、他 に限定して相談しました

84歳の母、心臓の不整脈について

person 70代以上/女性 -

84歳の母ですが、2〜3年前に心臓に少し不整脈があると医師に言われ現在ビソプロロールフマル酸やエンレストなどの薬を服用しております。
 不整脈の診断を受けた同じ時期くらいからと思います。足のふくらはぎのむくみや重だるさなどの症状で長い距離を歩くことができなくなってしまいました。本人曰く、少し休むとまた少し歩けるがまたすぐ歩けなくなると言います。他は元気で、もともと活発に体を動かす事が好きだったため、なんとかもう1度歩いて行きたいところへ行けるようになりたいと、かかりつけ医にも相談しておりますが、いつもはっきりした返答がなく改善策はないのか、すごく悪いのかと私も不安になりこちらに相談致しました。
 先々月、更にコロナに罹り、心臓の数値が一時心不全並なってしまい今は回復しておりますが、その時医師に言われ知ったのですが母は通常より血中酸素濃度が低いようで更に不安になりました。
 症状は全て心臓から来ているものと考えているのですが、下記のような症状があります。
少しでも改善できるのか、このまま薬だけ飲んでいる治療でもいいのかも心配です。

・心臓について:NT-ProBNP:2300〜4600くらいを行き来しています。(単位などよくわからないのですが2300Hなどとなっています)
・血中酸素濃度:通常は93くらい、コロナ後1ヶ月くらいの時は89くらいでした。その後は測っていません。本人は苦しくないと言いますがちょっと体を動かすと息が荒くなります。
・足ふくらはぎ:むくみがひどく硬くなっています。歩くと重だるいというか、疲労感があるというか、すぐ歩けなくなるそうです。

心臓の薬のほかに血液を固まりにくくする薬も飲んでいます。なんとかもう一度だけ歩けるようにと思っています。年配なのでできる治療幅も狭まっているかもしれませんがセカオピなどした方がいいでしょうか?

person_outlineりこさん

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