止血障害と、傷の治りにくさに関係はありますか?
person30代/女性 -
血小板無力症です。
とても傷の治りが悪いです。
そもそも出血しやすいので出血した時には、その時々の出血の度合いによって、血小板や全血輸血、縫合、バイポーラ焼灼、医療用ボンド等等、色々なものを駆使して止血してもらっています。
若い頃からなのですが、おそらく健常な人に比べて、縫合になる率が高く、その傷の治りが異常に長く感じます。2週間くらいでは抜糸の予定を先生も組んでくださるのですが、いざ抜糸すると、その時のコンディションて多少の程度の差はありますが、またパックリ割れて、その日のうちに再縫合になり結局、怪我をして抜糸に1ヶ月は最低で要します。その後もアルゴダームを挟んで、保護したり、医療用ボンドで固めたりしますが、それらから、解放されて、フリーになると、少しの服などの摩擦でも再出血することがあります。先生は、瘡蓋になるまで根気強く待たないといけないとおっしゃいますが、そもそも、あまり、自分の身体から、よく見るような瘡蓋ができたことがあまりありません。今の手の甲の傷も再縫合後で、瘡蓋待ちをしていますが、着替えやPC操作などでその部分が大きく動くと、中から滲出液の様なものが出て来てそれが固まって止まるだけです。お風呂に入ったりシャワーを浴びたら固まった滲出液はほぼ無くなるので、元の木阿弥になります。瘡蓋ができにくい、傷が治りにくい、引っ付きにくいのも血小板無力症の影響はあるのでしょうか?また何か対策はありますでしょうか。このままだと、今回は再々縫合になりそうです。そして、針穴からも出血するので、見た目め酷くなっていってしまいます。
また、口腔内や、唇から、出血しやすく、口腔内に塗れるステロイドやワセリンを駆使していますが、油断すると、口の中が血の味だったり実際、血が溜まったり、唇の皮がむけると、2時間くらい止血にかかることもあります。これも血小板無力症と関係ありますか?
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