83歳の膵臓癌治療について
person70代以上/女性 -
83歳の母のことです。
1年前に乳癌で左乳房を全摘しました。その後、何も起きず順調だったのですが、先日、術後1年の検診で局所進行のステージ3の膵臓癌と診断されました。本人は今の所、痛みなどなく普通にしています。腫瘍の大きさは37mmです。主治医からは緩和だけでは余命6か月で、そのまま、成り行きに任せるか、または抗癌剤治療を1年を目標に頑張るか、しか方策がないと言われました。主治医には年齢的に抗癌剤は勧めないと言われています(しかしながら、入院、治療の予約は、すでに抑えられていました→これはキャンセルしました)。
かかりつけ医は、後悔するからまずは治療をすべきと言われています。
抗癌剤治療を選択した場合、1回目は入院しての治療になり、その後は通院での治療になると言われています。
何を選択するかは、本人の希望に沿う形にしますが、何も知識のない母に決めろというのもどうなんだと思ったりもしています。
※緩和ケアに進んだ場合、また通院での抗癌剤治療の場合、サポートはどの位が必要になるのでしょうか。(退院しても常に誰かが側にいる必要があるかなど)。抗癌剤治療の結果、身の回りのことが一人ではできないことまで想定しておくことは必要でしょうか。
※また膵臓癌末期の場合 どの様な経過を辿るのでしょうか。経過を一般的もので構いませんので教えていただけると助かります。
※現状の状態が更に悪化した場合からの抗癌剤治療ではやはり遅いのでしょうか。
治療後に、治療前は出来ていたことが、急に出来なくなることが、最終的には延命に繋がったとしても、本人には一番衝撃度が高い様に思います。無い物ねだりをしていることは重々、承知していますが、教えて頂けると助かります。よろしくお願いいたします。
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