「かなり以前から頸椎症性脊髄症と診断されています。両手、両腕のしびれがひどくなって...」の追加相談
person70代以上/男性 -
左手手首から指先にかけての「手根管症候群」についてです。その他の症状(左腕のしびれ、夜中における痛み、右腕の異常)は解消。問題:11月末から左手の指(小指と薬指の小指側を除く)、特に中指、人差し指に強い痺れを感じ始め(その直前、膝を痛めたため、左手で木製柄のステッキを使用、12月中旬に使用中止)次第に悪化し、今は指先が痛くゴムサックをかぶせてパソコンを打っています。また、ものに触れるとふやけた指で触れている感覚です。中指の第1関節と第2関節の間が神経麻痺様の感触が顕著)。整形外科で「手根管症候群」の診断を受け、昨年12月から注射を打ち始めた(リンデロン懸濁注射2.5ミリ、キシロカイン注射ポリアンプ1%5ミリ)ところ、最初は1週間程度効きましたが、元の状態に戻り、2回目を1月初に打ち、3回目を2月初に打ったが、効き目がないので昨日の診察で、注射については効き目がないことを理由にやめてもらいました。医師は「では注射はせず悪化したらまた来るように」とのことでした。「注射をやめると悪化するか」と聞いたら「悪くなるかもしれない」とのこと。「手術は効果的、とネットでみたが」というと、「あなたの状況はそこまで悪くないし、手術は50%の確率でほんの少し改善、50%は改善しない、ネット情報は一切信用していない」とのこと。エーザイで発行しているパンフレットで書かれている症状、つまり、母指球がやせる、指で円が作れない、ティネル様徴候はなく、手関節屈曲テストも異常なく、左指運動の支障なしです。おたずねは、1)注射も何もしないでいると悪化するか、2)手術は信用できないか、私の症状では手術は無意味か、3)注射に代わる改善策はあるのか、4)別の医者にセカンドオピニョンを聞くべきか、5)今のような方法(指サック、手袋)で作業をして差しさわりはないか、6)何をしてはいけないか、です。よろしくお願いします。
かなり以前から頸椎症性脊髄症と診断されています。両手、両腕のしびれがひどくなってきました。
現在81歳。10年以上前頸椎の異常ありと診断を受けた。日常生活には異常なく過ごしてきたが、10分以上肘を曲げていると左腕にしびれを感じていた(私は左利き)。5年前MRI検査の結果「頸椎症性脊髄症」との診断を受けたが、軽いしびれ以外の生活支障症状はなかった。ところが、1年ほど前から、左手人差し指先から異常感(しびれ感と、深爪を切ったときに指先の皮膚に感じる感触)を覚え始め、それが次第に手首の方に広がるとともにほかの指も同様のしびれ感を覚えるようになり、現在では左手の指すべてに感じる。同時に左腕のしびれとヒリヒリするような痛みが徐々にひどくなり、現在では左腕全体に広がっている(時には夜中に腕の痛みのため目が覚めるが、30分以内に和らぐ。ベッドで上半身を起き上がり腕をだらりと下げると納まりが早いように感じる)。ただ、左肩には異常を感じない。朝起きたとき、握っている両手の拳を広げるのに別の手の助けが要る。歯磨きや箸(左手使用)を使うときも数分でしびれるので右手で補っている。時々弾指症状があり現在は右手中指と親指が弾指。整形医にかかると両手の握力を確かめられるが、現在のところ支障なしとの診断。持ったものを落とす、といったことはないが新聞紙や合唱曲集のページをめくるのが難しくなりつつあり、指先の力が弱まりつつあるのを感じる。右腕に少し症状が来ている感じ。最近はよく便秘になる。このまま進行するとこの先いつ頃どういう状態になるか不安。家内は逝去。以下は受診中の病名(と薬)一覧。逆流性食道炎と高血圧/不整脈(タケキャブ、アムロジピン、マグミット、メイラックス)、前立腺肥大(ナフトピジル)、今月初より右膝半月板の変性断裂、かなり軽快(トアラセット、メトクロプラミド、セレコキシブ、レバミピド)、SAS(CPAP)、便秘(ヨーデル)。以下サプリ(キョーレオピン、カルシウム、ビタミンC、ルテイン)
person_outlineuzumanさん
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