「傷つきやすさと陽性転移」の追加相談

person30代/女性 -

こんばんは、いつも大変お世話になっております。

引用した相談は、私が昔こちらで相談をさせて頂いた内容なのですが、当時は過去に好きになった先生と、こちらでお世話になっていた先生を同一人物だと勘違いして(投影性同一視が強かったかもしれません)どうにかして好きな気持ちが成就しないか、その先生に嫌われないように、必死にしがみついていました。

たまたま見つけた、過去の私の相談内容でしたが、明らかに病的だったと少し恥ずかしくなりました。

数年前まで、こちらのサイトを退会したり登録したりを頻繁に繰り返し、こちらでお世話になって恋心を抱いた先生とも破綻してしまい、とても辛い思いをしましたが、全て益となったように感じました。

BPDの症状が顕著だった数年前は、常に誰かと繋がっていないと不安で、1人の時間を楽しむ余裕なんてなかったのですが、今は1人の時間も思いっきり楽しんでいて、距離感が非常に良くなったように思います。

20代で、BPDと診断された時に当時の担当医に、「人との距離感が大きな鍵になる」と言われたのですが、まさにその通りだと納得出来ます。

10代から30代に差し掛かるまで、自傷行為も繰り返していましたが、今は全くしなくなり、大嫌いだった自分のことも大好きになり、信じられないくらい生きやすく、過ごしやすくなりました。

上記のことも踏まえ、私は病状が回復していますでしょうか?

臨床経験豊かな先生方のご意見を賜りたいと思い、引用相談させて頂きました。

傷つきやすさと陽性転移

person 30代/女性 -

私は、境界性パーソナリティ障害と診断を受けています。

それに加えて、過去の担当医に陽性転移をしたこともあります。

私の中で陽性転移をした先生に当直の回診の際に思いっきり睨まれてしまったことに傷ついて4年ほど引きずっているのですが、境界性パーソナリティ障害があるとこんなに傷つきやすくなってしまうのでしょうか?

陽性転移に関しては、一時期と比べたら落ち着いているのではないかと思いますが、まだ投影性同一視の傾向はあるようにも思います。

陽性転移をした医師はもう担当医ではないので、実際にお会いすることはないのですが、いくらこちらで相談をしても好意をもってしまうかもしれないと思う反面、
陽性転移という恋愛が普通の恋愛とは違い、ほぼ実らないことも分かってきたので、陽性転移をすることをやめたいと思うようになりました。

以前だったら、陽性転移からの脱却なんて自ら望まなかったと思いますが、陽性転移は依存が強く私が陽性転移をしたままの状態でいる限り、境界性パーソナリティ障害はよくならないと今は思うのですがいかがでしょうか?

何か回答を頂けたら幸いです。

person_outlineStar vicinoさん

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