うつ病と身体症状への、運動療法について主治医指示内容の妥当性を教えて欲しい

person40代/男性 -

現在、うつ病と身体症状(背中痛・めまいやふらつき・ぼんやりした感覚)に悩まされています。
症状は5年以上前からありましたが、仕事はリモートワークOKのため騙し騙し続けていました。
しかしながら一昨年後半より身体症状があまりに強く休みや早退が増え、去年5月末をもって休職期間に入りました。

その後は、休養後、できる限り15分以上の朝散歩もコンスタントに取り入れ、また自分でできる認知行動療法も行い段階的に改善されていました。薬物治療も併用しています。
ただ身体症状が軽症化したものの抜けきっておらず、加えて終日仕事には耐えがたいであろう日が時折ありました。これが1月末までの話です。

そこで2月から精神科の主治医の治療方針として
・どのような事情や体調、天候であっても一日最低1万歩は歩くこと
・改善が見られなければ一日あたりノルマ歩数を12000歩や15000歩に増やす
・上記を1ヶ月でダメなら2ヶ月、2ヶ月でダメなら3ヶ月4ヶ月と続ける
が指示されました。これにより治るとのことでした。

医師の指示通りに、1ヶ月強を耐え過ごしました。
しかし、身体症状の強さや頻度が、格段に悪くなっています。
そのことを主治医に訴えると「歩数がまだ足りないから」「一時的にそう感じることもある」という説明で終わります。

上記のような治療プランは一般的に存在するのでしょうか。
またその場合はどういった仕組みで治るのでしょうか。
 ※専門用語を使った説明で問題ございません

相応の苦痛と忍耐で一月を指示通りに過ごしたものの、改善の兆しが全くないため
強い絶望感に苛まされています。
ふらつきと痛みに耐え杖をつきながら風雨の強い日も一万歩を刻むのは辛苦でしかありません。
せめて快方に向かう光明が欲しいのです。
どうかご教示のほどをお願いいたします。

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