誤嚥性肺炎の診断基準と誤嚥性肺炎の原因及び今後の対応について
person70代以上/女性 -
私の妻83歳ですが、5月9日(木)朝食後元気がなく、36.5°C度程度の平熱でしたが血中酸素濃度が85を切る状態で救急受診したところ、誤嚥性肺炎との診断で即入院しました。
私の妻は、約13年前に肺MAC症と診断され現在も治療を続けています。現在は、左肺がX線写真ではほぼ全体が白色で殆ど機能していないが、右肺はなんとか正常です。この状態はここ5年程度は不変でなんとか安定した状態です。自室(高齢者施設)で血中酸素濃度を測っていますが、血中酸素濃度は92、93程度でほぼ安定し継続しています。
実は、今年2月15日に明け方に、39°C程度の高熱と血中酸素濃度が83程度となり、3月1日までの16日間、今回と同じ病院(入居中の高齢者施設と同じ医療法人の総合病院)で入院治療を受け退院しました。その時は誤嚥性肺炎ではなく通常の肺炎との診断でした。
そこで、次の質問についてよろしくお教えください。
(1)今回は病院の救急外来での検査後、担当の呼吸器内科医の指示で誤嚥性肺炎のため即入院しましたが、検査内容はまだ聞いていません。誤嚥性肺炎か通常の肺炎かの判断は通常どんな方法で行われるのでしょうか。肺のCTでどんな変化があれば誤嚥性肺炎の診断となるのでしょうか。
(2)前回は通常の肺炎だったが、今回は誤嚥性肺炎となった原因は何が考えられるでしょうか。最近不眠気味で夜ベット内でケーキ類を食べていることがあったり、以前から咳のため氷砂糖を口の中に入れていることが多く、そのまま眠ってしまうことなどが誤嚥の原因として考えられるでしょうか。
(3)ネットには高齢者の肺炎の大半が誤嚥性肺炎だとの記事がありますが、退院後どんなことに気をつけたら良いでしょうか。摂食方法等の変更が必要となることはありますか。
(4)今回の誤嚥性肺炎は、肺MAC症との関係は考えれますか。
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