子宮頸部軽度異形成の定期チェックは細胞診、組織診(生検)のどちらで行うのでしょうか?
person50代/女性 -
57歳女性です。
2023年12月の健康診断でひっかかり、2024年1月に細胞診でLSILの疑いとなり、念の為コルポスコピーとHPV検査を行いました。結果はLSIL(CIN1)、HPVは52と56が陽性とのことでした。
軽度異形成は8割以上が自然消滅するため、今後は3ヶ月毎に状態をチェックするだけでいいと言われましたが、その後すぐに長期の予定でヨーロッパに滞在するため難しいと医師に相談したところ、現地で可能ならばテストしてほしいとのことでした。
それで、5月に現地の婦人科を訪ねたところ、こちらではコルポスコピーと組織診は大掛かりな検査で手術のようになると言われ(値段もかなり高額でした)、まずは細胞診(スメアテスト)とHPV検査だけでいいのではと勧められ検査したところ、結果はASCUS、HPVは陰性とのことでした。(資料も添付しております)
上記を踏まえて以下質問です。
(1)9月に日本に帰る予定なのですが、細胞診でこの状態なら特に進行していないと判断し、帰国後に検査すればいいでしょうか?
(2)通常、子宮頸部軽度異形成の3ヶ月ごとのチェックというのは、細胞診、組織診、どちらで行うのものでしょうか?
(3)1月にあったHPVウィルスが2つとも陰性となりましたが、ウイルスが消えることはあるのでしょうか?
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