不育症検査でプロテインS活性が29%でした

person30代/女性 -

32歳で一年半ほど不妊でクリニックに通院しています。
体外受精を二回しましたが一回目は胎嚢が見えたものの心拍確認できぬまま6週頃で自然流産、二回目は心拍確認後8週で自然流産でした。
二回目の流産後なかなかこなかった生理をプラノバールを飲むことで起こし、生理終了後に不育症検査を受けました。
保険適用の血液検査は問題なしでしたが、自費の血液検査結果(添付させていただきます)、プロテインS活性が29%で血液が固まりやすいかもしれないので、次回移植は高温期に入ったタイミングからバファリンを飲む方針だと言われています。

1.血液凝固しやすいということで、調べたら血栓症などの単語が出てきてちょっと不安になってます。妊娠しない分にはこの数値でも健康上問題ないものなのでしょうか。
2.二度目の流産時は、流産する数日前から流産後二週間ほどは足が浮腫むような血の巡りの悪さを感じていたのですがそれもこのプロテインS活性の低さに関わってくるのでしょうか。
3.日常生活の改善で数値は標準に戻ったりするものなのでしょうか。される場合どういう生活をするのがいいのでしょうか。
4.第7因子の数値が160%でしたが先生からは特にコメントがなくこちらは問題ないのでしょうか?
5.この数値から、出産まで至るのは稀なケースになってしまうのでしょうか。それとも、バファリンを飲んで対応することで、ある程度出産にたどり着けるものなのでしょうか。保険適用外の診療ですし、エビデンスが少ないというのはわかっているのですがどのくらいの希望がもてるものなのかを知りたいです。

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