聴力検査と有毛細胞の検査について

20代/女性 - 2024/06/29

先日ライブに行った後、耳が痛くなりライブの1週間後に耳鼻科に行って詳しい検査をしてもらいました。
聴力検査は正常範囲だったのですが、有毛細胞の動き(どれぐらい反応するかの検査らしいのですが、日本ではなんという検査なのか分かりませんでした)を見る検査をしてもらいました。
その検査では片方ずつイヤホンを入れ、音がなるような検査だったのですが、その検査結果では医師から下記のようなことを言われました。
「有毛細胞がいくつかの周波数域で反応しなかった。通常20〜30代の若者は反応するので、聴力は正常範囲だが、同じ年代の方と比べると聴力は少し劣っている」
「しかし有毛細胞の反応を見るテストも合格しているので、何も問題ないし、治療も特段必要ない。有毛細胞の反応がなかったのは有毛細胞が死んだか、損傷している可能性があるが、この検査で有毛細胞の状態を見ることはできない。まだ若いので、有毛細胞が回復したら今回の検査で反応がなかった周波数域に関しても次の検査で反応が出る可能性もある」
「難聴の場合はこの有毛細胞の検査も合格しない」
とのことでした。
初めて海外の耳鼻科を受診したため、医師の言葉をちゃんと訳せているかは分からないのですが、有毛細胞の反応を見る検査？とは何なのでしょうか？
反応がなかった領域があると言われて不安なのですが、やはり聴力が悪いということなのでしょうか。それとも有毛細胞が傷ついているということなのでしょうか。
合格していると医師は言っていましたが...。
日本では聴力検査しか耳鼻科で受けたことはなく、有毛細胞の反応？をみる検査は初めてでした。有毛細胞の検査結果を添付します。
また日本では聴力検査を今年の３月に受けていますが、正常範囲でした。
まとまりがない文章で大変申し訳ありません。非常に不安です。何かアドバイスいただけますと大変幸いです。

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