過敏性腸症候群について
person30代/男性 -
大腸内視鏡検査をして過敏性腸症候群と診断されました。
症状が酷くなったのは今年の3月からで最初は下痢、便秘、粘液便でした。
大腸内視鏡検査後はポリフル500mgとミヤBMを毎食後に服用して落ち着いて来てはいますが、ここ1ヶ月くらいは残便感と排便回数が増えています。
1回目は日によって硬い日もあれば、軟便の日もありますが多めの量が出て、残便感があることが多いです。
短時間で2回目に行きたくなり、ここでやっとすっきりすることもあれば、まだ残便感があり、また短時間で3回目が来ることもあります。落ち着いてしまえば翌日の同じ時間帯まで便意はありませんし、下痢便でもありません。ガスはやや多めです。
そこで質問なのですが、この状態は1回で出しきれていないから残便感があり、直腸に便が残っていて何度もトイレに行きたくなる便秘になるのか、排便回数が多いならば下痢便でなくても下痢になるのか、どちらになるのでしょうか?
人によって症状も違うので一概には言えないと思いますが…
大腸内視鏡検査で外痔核も見つかり、排便回数が多いとそちらにも負担がかかりそうですし、なにより排便が落ち着くまでの時間が長くてとても苦痛です。
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