乳がん温存手術後の放射線治療中です。誤照射だったのではと不安です。
person40代/女性 -
右乳房の部分摘出手術を行い、残った乳房全体への放射線治療を始めたばかりです。乳房の正面(上)から照射すると肺などに当たってしまうので、リニアックのアームを斜めに傾けて、斜め前と斜め後ろの二方向から照射するとの理解です。また、音がしているときは照射中と聞いています。
ただ、実際に治療が始まると、最初に斜め前から内側に向けて照射が始まり、それが終わると、装置の向きが回転しながら反対側(斜め後ろの脇側)まで非常にゆっくりと移動していき(この際、移動中に音がやむことはなく、斜め前から照射しているときと同じような音がずっとしていました)、反対側まで移動するとすぐに「終わりましたよ」との声がかかり、その日の照射が終わってしまいました。
これは正しく照射がされているのでしょうか。装置が回転しているときにずっと照射が続いたままになっていて肺に当たっていたのではないか、反対側(脇側)からの照射が行われなかったのではないか、の2点に不安を感じています。直接主治医や放射線技師の方に確認しようか迷っていますが、素人の勘違いだったら申し訳ないので悩んでおります。どなたかご意見やヒント等いただけますと幸いです。
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