高気圧酸素療法を受けても大丈夫なのか
person60代/女性 -
初めは耳垢を取ろうと小指を左耳穴にグッと突っ込んで外に弾いた時からです。一瞬耳の奥に痛みが出て直ぐに耳の詰まりが現れました。その日の内に耳鼻科を受診すると異常は無いと言う事でメチコバールとアデホスコーワを処方されました。様子を見ていたものの、なかなか治らないため家族のすすめで規模の大きな病院を受診すると、ティンパノメトリーと言う検査をしようとしたところ、耳の奥に激痛が走り、難聴の検査では高音域が悪かったそうです。検査の後診察を受けると、鼓膜に赤く炎症があると言われアデホスコーワとベタヒスチンメシルを処方されました。一週間後、鼓膜の炎症は綺麗に治っているが、まだ耳閉感も耳鳴りも難聴もあるため、突発性難聴と診断され発症より9日目から入院し、ステロイド点滴治療に入りました。4日目ですが、改善した様に思えません。そこで高気圧酸素療法をすすめられてますが、ティンパノメトリーの検査で激痛が走った事、10年前黄斑円孔で硝子体手術を受けて
網膜静脈閉塞症になりレーザー治療を受けた事もあり、高気圧酸素療法を受けても大丈夫なのか、と言う事です。圧力をかけてまた耳に激痛が走るとか今以上に悪くならないかと心配でたまりません。
どうかよろしくお願いします。
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