「2022年2月に右胸乳がんで左鎖骨リンパ節遠隔転移、手術不能のトリプルネガティブ乳がん」の追加相談
person40代/女性 -
前回のご質問内容に訂正があります。
今回発覚した左乳房の乳がんは、生検の結果、HER2低発現との事でした。
2022年2月診断の右乳がんは、トリプルネガティブ乳がんステージ4(手術無し)でこれまでキイトルーダなどの化学療法が奉公してCT画像にも映らないくらいになりました。
今回の左乳房のしこりは、手術で取り除く予定をしております。
そこでご質問です。
手術後の予測される一般的な化学療法で使用される薬剤にはどのような薬があります?
ちなみに、聞いた事があるのですが、妻は遺伝性HBOCなのでリムパーザという薬剤が使われるのでしょうか?
エンハーツとリムパーザの違いはどのように違い、妻の場合はどちらの薬剤が優先的に使用されること多いのでしょう?
最後に、エンハーツまたはリムパーザ以外にも併用される抗がん剤中で標準治療では他にどのような名前の抗がん剤がありますのでか?
2022年2月に右胸乳がんで左鎖骨リンパ節遠隔転移、手術不能のトリプルネガティブ乳がん
2022年3月から手術不能で化学療法が始まり、2年4ヵ月経った現在はキイトルーダのみの治療で、下痢、高熱などの副作用も多々ありプレドニゾロンを増減させながら継続中です。
キイトルーダが奉公し、右胸腫瘍はCT検査でも分からないくらいとなっています。
しかし、キイトルーダ治療中でありながら、左胸にも腫瘍2センチが見つかりました。
HER2も陰性で同じトリプルネガティブ乳がんであるとの事。
そこで質問相談です。
BRCA1陽性なのですが、左胸腫瘍については、手術で除去し、キイトルーダが左胸腫瘍には効いていないと判断し薬剤を変える話が主治医からでています。
一、手術はすべきなのか?
二、最近承認されたターゼナは術後には使えないと何かで見た事があるので、ターゼナで治療してから、手術で除去するのが一番よい進め方なのでしょうか?
三、また、他に使えそうな薬剤は、ターゼナの話どころか、リムパーザの話も主治医から具体的にでてきていませんが、このご質問にご回答いただける先生方の今後の治療の進め方について、見解ご意見をいただけたらかなりの参考になります。
妻とはまだまだ長く一緒に過ごしたいので何卒ご回答いただけると嬉しく思います。
person_outlineメロンパン大好きさん
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