完全奏効できなかった場合の予後

person40代/女性 -

乳がんの病理結果について不安なことがあり質問させていただきます。

2023年8月
HER2陽性、ホルモン陽性の乳がんと診断されました。
T1cN0M0 ステージ1
グレード3
ki-67→36%

2023年9月より術前抗がん剤療法開始
ドセタキセル+ハーセプチン+パージェタを3週間ごとに4クールと
ACを3週間ごとに4クール受けました。

その後全摘手術を受け病理結果が出ました。浸潤がんが2つと、非浸潤がんも1つ残っており、完全奏効とはなりませんでした。
リンパへの転移はありませんでした。

今はカドサイラを3週間ごとに14回、ノルバデックスの服用を10年、リュープリンの注射を受けています。

心配なことは今後の再発転移についてです。
HER2陽性で完全奏効しなかった場合、予後が良くないと聞きます。

抗がん剤を8クール完遂し、ステージ1でも完全奏効できなかったので、私のがんはタチの悪いものなのかと心配でたまりません。
同じトリプルポジティブタイプでも完全奏効されている方も多く、不安です。

私の場合、転移再発率や生存率はどれくらいになるでしょうか?
また何年後までが再発率が高くなりますか?

教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師